■ 感想 >>>
私の尊敬する上司が退職される時に一緒にデスク整理を手伝っていて。私がタイトル『仕事の思想』に大変興味を持ってしまいお預かりさせていただいた本。その尊敬する上司は、私に「仕事の進め方・論理的に物事を捉える訓練・職場の人間関係の在り方」を身をもって教えてくれた方でした。今でも良き先輩としてお付き合いしていただいています
田坂広志の『仕事の思想』 なぜ我々は働くのか?という問いに対して10のキーワード:思想、成長、目標、顧客、共感、格闘、地位、友人、仲間、未来を取り上げて語りかけてくれます。私は、田坂広志さんはビジネスプロフェッショナルであり哲学者だと尊敬しています。文中の特に私が好きな箇所は下記です。
仕事の報酬は何か? → 人間としての成長
仕事の作品は何か? → 職場の仲間
私は、この本を懇意な同僚・モチベーションの高い部下にプレゼントする癖があり今までに何十冊とプレゼントしてきました。私が仕事をする上の心構えを語る時は、『「仕事の報酬は自分の成長」だからね。』と話続けています。とても読みやすい文体でじんわりと心に響く内容ですので、仕事の壁にぶつかった時にはぜひ手にして読んでみてください
■ 目次 >>>
第一話 思想/現実に流されないための錨
第二話 成長/決して失われることのない報酬
第三話 目標/成長していくための最高の方法
第四話 顧客/こころの姿勢を映し出す鏡
第五話 共感/相手の真実を感じとる力量
第六話 格闘/人間力を磨くための唯一の道
第七話 地位/部下の人生に責任を持つ覚悟
第八話 友人/頂上での再会を約束した人々
第九話 仲間/仕事が残すもうひとつの作品
第十話 未来/後生を待ちて今日の務めを果たすとき
■ 著者 >>>
田坂広志
東京大学工学部卒業。東京大学大学院修了、工学博士。日本総合研究所の設立に参画。その後、社会起業家の育成と支援を通じて社会システムのパラダイム転換をめざす、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。多摩大学大学院教授。
■ その他、自己啓発の書籍 >>>
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論語の人間学 守屋洋
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