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2009年01月04日

仕事の思想 田坂広志

workideology

■ 感想 >>>

私の尊敬する上司が退職される時に一緒にデスク整理を手伝っていて。私がタイトル『仕事の思想』に大変興味を持ってしまいお預かりさせていただいた本。その尊敬する上司は、私に「仕事の進め方・論理的に物事を捉える訓練・職場の人間関係の在り方」を身をもって教えてくれた方でした。今でも良き先輩としてお付き合いしていただいていますわーい(嬉しい顔)

田坂広志の『仕事の思想』 なぜ我々は働くのか?という問いに対して10のキーワード:思想、成長、目標、顧客、共感、格闘、地位、友人、仲間、未来を取り上げて語りかけてくれます。私は、田坂広志さんはビジネスプロフェッショナルであり哲学者だと尊敬しています。文中の特に私が好きな箇所は下記です。

仕事の報酬は何か? → 人間としての成長
仕事の作品は何か? → 職場の仲間

私は、この本を懇意な同僚・モチベーションの高い部下にプレゼントする癖があり今までに何十冊とプレゼントしてきました。私が仕事をする上の心構えを語る時は、『「仕事の報酬は自分の成長」だからね。』と話続けています。とても読みやすい文体でじんわりと心に響く内容ですので、仕事の壁にぶつかった時にはぜひ手にして読んでみてくださいわーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第一話 思想/現実に流されないための錨
第二話 成長/決して失われることのない報酬
第三話 目標/成長していくための最高の方法
第四話 顧客/こころの姿勢を映し出す鏡
第五話 共感/相手の真実を感じとる力量
第六話 格闘/人間力を磨くための唯一の道
第七話 地位/部下の人生に責任を持つ覚悟
第八話 友人/頂上での再会を約束した人々
第九話 仲間/仕事が残すもうひとつの作品
第十話 未来/後生を待ちて今日の務めを果たすとき

■ 著者 >>>

田坂広志

東京大学工学部卒業。東京大学大学院修了、工学博士。日本総合研究所の設立に参画。その後、社会起業家の育成と支援を通じて社会システムのパラダイム転換をめざす、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。多摩大学大学院教授。



■ その他、自己啓発の書籍 >>>

人を動かす デール・カーネギー
道は開ける デール・カーネギー
論語の人間学 守屋洋
サラリーマン「再起動」マニュアル 大前研一
サラリーマン・リカバリー 大前研一
サラリーマン・サバイバル 大前研一


posted by m.kawano at 21:06 | Comment(0) | 田坂広志 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

問題解決プロフェッショナル 齋藤嘉則

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■ 感想 >>>

私が若かりし頃、論理思考(ロジカルシンキング)の訓練を積まなければならかった時に知人の経営コンサルタントにお勧めの書籍を懇願して紹介してもらった本ですわーい(嬉しい顔)

齋藤嘉則の『問題解決プロフェッショナル』 問題解決のための2つの思考「ゼロベース思考」「仮説思考」、2つの技術「MECE(ミッシー)」「ロジックツリー」、1つのプロセス「ソリューション・システム」を紹介。第1章ー第3章を一通り理解した後に、第4章 実践編の具体的なケースとワンポイントレッスンを自分の会社もしくは自分の担当業務に置き換えて考察してみると理解度合いはより一層深まるはず。この『問題解決プロフェッショナル』の内容を身につければ論理思考(ロジカルシンキング)の基礎固めは出来る。ただ、論理思考(ロジカルシンキング)は書籍を読んだだけでは知っていることにしかならないので、実践(自分の仕事)で繰り返し繰り返し訓練しないと目指す論理思考(ロジカルシンキング)への到達は難しい。日々、是精進の精神で頑張りましょうわーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1章 思考編
1 ゼロベース思考
2 仮説思考

第2章 技術編
1 MECE
2 ロジックツリー

第3章 プロセス編
1 課題を設定する
2 解決策の仮説を立てる
3 解決策を検証・評価する
4 <ソリューション・システム>シートを使う

第4章 実践編
1 事業課題を設定する
2 <ソリューション・システム>で新商品の導入を図る
3 解決策を実行する

■ 著者 >>>

齋藤嘉則

東京大学卒業、ロンドン大学(LSE)経済学修士。その後、マッキンゼーなどを経て、株式会社ビジネスコラボレーションの代表。



■ その他、論理思考の書籍 >>>

戦略シナリオ 齋藤嘉則
考える技術・書く技術 バーバラ・ミント
シナリオ・プランニング キース・ヴァン・デル・ハイデン
企業参謀 大前研一
戦略プロフェッショナル 三枝匡


posted by m.kawano at 02:20 | Comment(1) | 齋藤嘉則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

営業戦略の立て方・活かし方 野口吉昭

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■ 感想 >>>

私が前職で毎年度の事業計画策定の時に参考にさせていただいた「実務担当者のための問題解決BOOK」シリーズわーい(嬉しい顔)

野口吉昭の『営業戦略の立て方・活かし方』 営業戦略を組み立てていくステップ「分析→課題化→目標設定→戦略の体系化→計画づくり→組織・人づくり→戦略の見直し」を解りやすく説明してくれている。私が特に参考にさせていただいたのは下記項目。事業戦略・営業戦略に携わっている方は必読わーい(嬉しい顔)

・クープマンの目標値とポジションニング(P37)
・「売れる仕組みづくり全体」がマーケティングだから基本は「仕組みとは何か?」になる(P40-P43)
・営業戦略の構築フロー(P48-P49)
・営業戦略のアプトプットイメージ(P50-P55)
・3つの分析手法で戦略を方向づける(P96-P111)
 ※コアコンピタンス分析
 ※ベンチマーキング分析
 ※SWOT分析
・業種・業態別個別戦略の例(P149)
・基本戦略・個別戦略のつくり方(P162-P171)
・基本戦略・個別戦略でのチェック・ポイント(P190)
・戦略実現のキーファクターを抽出しプラン化する(P199)
・環境分析からアクション・プランづくりまでのフロー(P205)
・営業パーソンの活動分析(P229)

■ 目次 >>>

プロローグ 「戦略」の基本を押さえる
STAGE1 「営業活動の背景」を整理する
STAGE2 問題群を課題ツリーにする
STAGE3 戦略目標を設定する
STAGE4 営業戦略の体系を構築する
STAGE5 アクションプラン(計画)をつくる
STAGE6 戦略経営のための組織づくり・人づくり
STAGE7 営業戦略を見直す

■ 著者 >>>

野口吉昭

横浜国立大学工学部大学院工学研究科を修了。株式会社HRインスティテュート(HRInstitute)の代表。※HRインスティテュート:理論偏重ではない「使えるコンサルティング」「実効性のある研修」を柱としたコンサルティング・グループ。



■ その他、ビジネスノウハウの書籍 >>>

営業計画&目標管理の立て方・進め方 野口吉昭
問題解決プロフェッショナル 齋藤嘉則
シナリオ・プランニング キース・ヴァン・デル・ハイデン
実践的ゲリラマーケティング ジェイ・C・レビンソン
グロービス MBAマネジメント・ブック


posted by m.kawano at 23:23 | Comment(0) | 野口吉昭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

営業計画&目標管理の立て方・進め方 野口吉昭

sales2

■ 感想 >>>

私が前職で毎年度の事業計画策定の時に参考にさせていただいた「実務担当者のための問題解決BOOK」シリーズわーい(嬉しい顔)

野口吉昭の『営業計画&目標管理の立て方・進め方』 営業計画とは、戦略のアクション化と役割分担化。目標管理は、営業計画を全社・部門・チーム・個人へと細分化。お題目の「営業計画&目標管理」ではなく営業を科学する観点からのより統合化された「営業計画&目標管理」を解りやすく説明してくれている。私が特に参考にさせていただいたのは下記項目。事業戦略・営業戦略に携わっている方は必読わーい(嬉しい顔)

・営業分析の切り口は過去・現在・未来の時間軸で(P21)
・営業戦略を分析する(P29-P34)
 ※経営資源が統合化されているか
 ※他社との差別化が明確か
 ※フォーカス&ディープといえるか
・セリング・プロセス分析シートの例(P41)
・個別戦略をつくる(P71-P76)
・営業計画の定義(P81)
・これからの営業部門の単年度予算書の項目(P91)
・受注確度係数の体系(P95)
・受注確度係数のシミュレーション(P97)
・スキル・マトリックスの2つの分野と7つのポイント(P131)
・目的別会議運営のポイント(P147)
・独自のロジカル・セリング・プロセスをつくる(P157-P163)

■ 目次 >>>

PART1 いままでの営業活動を分析する
PART2 営業計画を立てる前に戦略を構築する
PART3 営業計画を立てる
PART4 目標管理を進める
PART5 営業活動を標準化する
PART6 情報技術で営業力を強化する
PART7 営業マネジメントを実践する

■ 著者 >>>

野口吉昭

横浜国立大学工学部大学院工学研究科を修了。株式会社HRインスティテュート(HRInstitute)の代表。※HRインスティテュート:理論偏重ではない「使えるコンサルティング」「実効性のある研修」を柱としたコンサルティング・グループ。



■ その他、ビジネスノウハウの書籍 >>>

営業戦略の立て方・活かし方 野口吉昭
問題解決プロフェッショナル 齋藤嘉則
戦略プロフェッショナル 三枝匡
実践的ゲリラマーケティング ジェイ・C・レビンソン
グロービス MBAマネジメント・ブック


posted by m.kawano at 23:08 | Comment(0) | 野口吉昭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

社長業 牟田学

president

■ 感想 >>>

牟田学の『社長業』 事業を経営という観点から、売上げを伸ばし利益を増大し繁栄させるためには?と考えた時に、「見込形態」と「受注形態」の二つの観点から戦略戦術を論じている。本書を読み込んで、見込と受注の長所・短所・特色の比較一覧(P138)を参考に自分の会社の現状・問題点・課題点を考察すると頭の中が整理できて自分がなすべき施策が見えてくる。タイトルは、『社長業』ですが経営に携わる方には目から鱗の良書です。超ロングセラーの経営実務書「古典」に数えられる一冊わーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1章 社長のための「儲かる会社への転換」戦略
第2章 社長としての「繁栄への戦略」実務 
第3章 社長がやるべき「永続発展の戦略」展開 
第4章 社長のための「利益増大の戦略」
第5章 社長がやるべき「儲かる事業構造の確立」戦略 
第6章 社長がやるべき「戦略・戦術の基本」実務 
第7章 社長業のあり方と社長業の根本心得 
第8章 ブレーン総力結集の戦略

■ 著者 >>>

牟田学

大学在学中より事業を興し、卒業後もその経営手腕を見込まれ、倒産寸前の会社を任され、次々再建。現在、自ら創業した5社の社長・会長・社主を兼務。日本経営合理化協会理事長。

社長業
産能大出版部
発売日:1999-11


■ その他、経営戦略の書籍 >>>

競争の戦略 マイケル・E・ポーター
V字回復の経営 三枝匡
企業参謀 大前研一
トム・ピーターズの経営破壊 トム・ピーターズ
ザ・ゴール エリヤフ・ゴールドラット


posted by m.kawano at 18:26 | Comment(0) | 牟田学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

論語の人間学 守屋洋

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■ 感想 >>>

守屋洋の『論語の人間学』 論語の中から社会人に参考なる箇所を抜粋して構成されている。論語の入門書的に読めるので読み易い本。論語の本質は、忠恕=まごころ・思いやりを説いている。人生哲学のバイブルとして一読の価値ありわーい(嬉しい顔)

学生時代も含めて守屋洋さんの中国古典シリーズは多読した時期があり、今の私の人間関係の礎(哲学)を教えてくれました。中国古典に興味がある方は、守屋洋さんの書籍から読み始めるのが良いと思う。

『論語』とは、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物。『孟子』『大学』『中庸』と併せて儒教における四書の一つに数えられる。それでは、儒教とは何か?儒教とは、孔子を始祖とする思考・信仰の体系。五常(仁、義、礼、智、信)という徳性を拡充することにより五倫(父子、君臣、夫婦、長幼、朋友)関係を維持することを教える。

仁 = 人を思いやる心
義 = 正義を貫く心
礼 = 礼を尽くす心
知 = 知恵を磨く心
信 = 人を信じる心

「仁」という土台があって、「義、礼、智、信」という柱があり、『徳』を形成する。この五常(仁、義、礼、智、信)という徳性を磨くことを説いている。

私は、この論語を性善説とするならば対極にある性悪説(これは韓非子が説いている)のバランスを取りながら日々の仕事に活かしているつもりです。個別のマネジメントにおいては性善説(論語)で接していますが、仕組み・制度上では性悪説(韓非子)で取り組んでいます。ただ、論語は奥が深い哲学なので未だに20%くらいしか実践できていないのではと自己採点してしまいます。徳を磨き、皆に尊敬されるビジネスパーソンを目指していきたいと思いますわーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

一、学而篇
二、為政篇
三、八いつ篇
四、里仁篇
五、公冶長篇
六、雍也篇
七、述而篇
八、泰伯篇
九、子罕篇
十、郷党篇
十一、先進篇
十二、顔淵篇
十三、子路篇
十四、憲問篇
十五、衛霊公篇
十六、季氏篇
十七、陽貨篇
十八、微子篇
十九、子張篇
二十、堯日篇

■ 著者 >>>

守屋洋

中国文学者。中国古典に精通する第一人者。



■ その他、自己啓発の書籍 >>>

仕事の思想 田坂広志
サラリーマン「再起動」マニュアル 大前研一
サラリーマン・サバイバル 大前研一
人を動かす デール・カーネギー
道は開ける デール・カーネギー


posted by m.kawano at 01:10 | Comment(0) | 守屋洋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

戦略の本質 和田勲生

strategy

■ 感想 >>>

和田勲生の『戦略の本質』 「戦略」という言葉を安易に使っていないか?経営の原点に戻って「戦略とは何か」を教えてくれる。経営主体の立場から戦略の論理を事例豊富に展開される。戦略とは「他社が容易に真似のできない独特な優位性を構築すること」すなわち、戦略=優位性。とてもシンプルな内容で日本企業の事例を取り上げているので戦略についての頭の整理ができるわーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1部 企業目標と戦略
 第1章 企業の存在意義と優位性概念
 第2章 戦略の本質と定義

第2部 優位性洞察の切り口と構築パターン
 第3章 優位性の次元
 第4章 事業特性と優位性
 第5章 事業進化とイノベーション
 第6章 戦略的領域
 第7章 コスト優位性のメカニズムと源泉

第3部 戦略立案へのアプローチ
 第8章 基本プロセスと理解、分析、洞察
 第9章 思考、判断と戦略立案

■ 著者 >>>

和田勲生

ユナイテッド・マネジメント・グループ代表。一橋大学経済学部卒。出光興産株式会社を経て、ボストン・コンサルティング・グループ。以来、日米欧企業の経営コンサルティングに従事。



■ その他、戦略論の書籍 >>>

競争の戦略 マイケル・E・ポーター
企業参謀 大前研一
戦略プロフェッショナル 三枝匡
戦略シナリオ 齋藤嘉則
問題解決プロフェッショナル 齋藤嘉則


posted by m.kawano at 13:04 | Comment(0) | 和田勲生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

ビジョナリー・カンパニー2 ジェームズ・C・コリンズ

■ 感想 >>>

ジェームズ・C・コリンズの『ビジョナリー・カンパニー2』 この本は、著名な経営者が愛蔵書としているだけに、企業を飛躍させるリーダーシップとは何か、企業の競争力を高める人材とは何かを教えてくれる。本書に取り上げられている11社を競合他社と比較しながら、リーダーシップ・人材戦略等等から分析し、良い企業が偉大な企業へと飛躍するための条件を明らかにする。アプローチ手法は『ビジョナリー・カンパニー』と同じだが分析テーマが違うため両方読むことをお勧めします。ただ、日本市場では有名でない企業があるため興味をもたれない人もいるかもしれないが、読み始めると仕事に対するモチベーションが確実に増幅する感覚になるはず。自身のモチベーションアップや管轄部門に活力を与えたい人には絶対のおすすめ本!わーい(嬉しい顔)

※本書に登場するビジョナリーカンパニー

アボット、サーキットシティ、ファニーメイ、ジレット、キンバリークラーク、クローガー、ニューコア、フィリップモリス、ピットニーボウズ、ウォルグリーンズ、ウェルズファーゴ

■ 目次 >>>

第1章 時代を超えた成長の法則―良好は偉大の敵
 あくなき好奇心
 時代を超えた法則

第2章 野心は会社のために―第五水準のリーダーシップ
 予想していなかった点
 謙虚さ+不屈の精神=第五水準
 不屈の精神 ― なすべきことを実行する
 第五水準のリーダーシップを習得する
  キンバリー・クラークvs スコット・ペーパー
  アボットvs アップジョン

第3章 だれをバスに乗せるか―最初に人を選びその後に目標を選ぶ
 「一人の天才を一千人で支える」方式はとらない
 だれに報酬を支払うかが問題でどう支払うかは問題ではない
 厳格であって冷酷でない
 偉大な企業と素晴らしい人生
  ウェルズ・ファーゴ vs バンク・オブ・アメリカ
  ウォルグリーンズ vs エッカード
  サーキット・シティ vs サイロ
  フィリップ・モリス vs R.J.レイノルズ

第4章 最後にはかならず勝つ―厳しい現実を直視する
 真実に耳を傾ける社風を作る
 厳しい現実のなかで勝利への確信を失わない
 ストックデールの逆説
  クローガー vs A&P
  ピットニー・ボウズ vs アドレソグラフ
  キンバリー・クラークvs スコット・ペーパー

第5章 単純明快な戦略―針鼠の概念
 三つの円
 世界黷ノなれる部分となれない部分
 経済的原動力は何か
 情熱を理解する
 虚勢ではなく現実の認識
  ウォルグリーンズ vs エッカード
  フィリップ・モリス vs R.J.レイノルズ
  ファニー・メイ vs グレート・ウェスタン

第6章 人ではなく、システムを管理する―規律の文化
 枠組みのなかの自由と規律
 コッテージ・チーズを洗う
 必要なのは文化であり、暴君ではない
 針鼠の概念を徹底して守る
 止めるべきことのリストを作る
  ウェルズ・ファーゴ vs バンク・オブ・アメリカ
  フィリップ・モリス vs R.J.レイノルズ
  ニューコア vs ベスレヘム・スチール

第7章 新技術にふりまわされない―促進剤としての技術
 技術と針鼠の概念
 技術の罠
 取り残されることへの恐怖心
  ニューコア vs ベスレヘム・スチール

第8章 劇的な転換はゆっくり進む―弾み車と悪循環
 準備と突破
 贅沢な環境に恵まれたわけではない
 弾み車効果
 悪循環
 間違った買収
 すべてをつつみこむ弾み車の概念
  アボット vs アップジョン
  ジレット vs ワーナー・ランバート

第9章 ビジョナリー・カンパニーへの道
 ビジョナリー・カンパニーへ至る初期段階
 永続する企業に不可欠なもうひとつの要因
 良いBHAGと悪いBHAG
 なぜ偉大さを追求するのか

■ 著者 >>>

ジェームズ・C・コリンズ

スタンフォード大学教授。企業コンサルタント。「ビジョナリー・カンパニー」は、アメリカだけで200万部を超える大ベストセラー。



■ その他、ジェームズ・C・コリンズの書籍 >>>

ビジョナリー・カンパニー ジェームズ・C・コリンズ

■ その他、経営関連の書籍 >>>

コア・コンピタンス経営 G・ハメル
思考スピードの経営 ビル・ゲイツ
ジャック・ウェルチのGE革命 ノエル・M・ティシー
最強組織の法則 ピーター・M・センゲ
V字回復の経営 三枝匡


posted by m.kawano at 00:41 | Comment(0) | ジェームズ・C・コリンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

シナリオ・プランニング キース・ヴァン・デル・ハイデン

■ 感想 >>>

キース・ヴァン・デル・ハイデンの『シナリオ・プランニング』 シナリオ・プランニングとは、シナリオを作成し、そのシナリオを使って戦略を立てることの2つのプロセスのこと。最良のケース・最悪のケース・予測できるシナリオという3つのシナリオを作成し対応策を立てておくことで、どのようなことが起ころうと慌てずに対処することができる。 難解なビジネス書ではあるが、企画部門の方は必読の一冊わーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1部 背景編
 第1章 シェルの5つの発見
 第2章 経営戦略論の3学派

第2部 基礎編
 第3章 ビジネス・モデルを効果的に機能させる
 第4章 不確実性に対処する
 第5章 シナリオとビジネス・モデルの適合を図る
 第6章 組織におけるシナリオ・プランニング

第3部 実践編
 第7章 シナリオ・アジェンダを設定する
 第8章 ビジネス・モデルを議論する
 第9章 競合ポジション分析
 第10章 シナリオを策定する
 第11章 戦略オプションを表出させる

第4部 制度編
 第12章 変化のマネジメント
 第13章 プランニング・プロセス
 第14章 戦略的対話の手引き

■ 著者 >>>

キース・ヴァン・デル・ハイデン

ロイヤル・ダッチ・シェルにて戦略立案責任者。ストラスクライド大学ビジネススクール(GSB)のシナリオ・プランニング未来研究センターのディレクター。



■ その他、論理思考の書籍 >>>

戦略プロフェッショナル 三枝匡
考える技術・書く技術 バーバラ・ミント
企業参謀 大前研一
戦略シナリオ 齋藤嘉則
問題解決プロフェッショナル 齋藤嘉則


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最強組織の法則 ピーター・M・センゲ

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■ 感想 >>>

ピーター・M・センゲの『最強組織の法則』 ラーニング・オーガニゼーション(学習する組織)の理論・実践の手引書。「ビジネスウィーク」では、このラーニング・オーガニゼーション(学習する組織)をリエンジニアリング、コア・コンピタンスと共に3大経営コンセプトと紹介している。ラーニング・オーガニゼーション(学習する組織)を構築するには、(1)システム思考(2)個人の視野を明確にする自己マスタリー(3)固定化されたイメージであるメンタル・モデルの克服(4)共有ビジョンの学習(5)チーム学習の5つの要素が必要とのこと。管理職の立場の方はぜひ読んでおくべき1冊。リーダーシップの在り方も学べますよわーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1部 最強組織の条件
ラーニング・オーガニゼーションとは何か
 1 「充分長いてこがあれば、片手で世界を動かしてみせよう」
 2 組織はかく思考する
 3 システムの囚人、考え方の囚人?
第2部 システム思考革命
ラーニング・オーガニゼーションの中核ディシプリン
 4 システム思考の法則
 5 考え方をシフトする
 6 現象を支配するパターンを見抜く
 7 レバレッジの原則
 8 木も見て森も見る
第3部 ラーニング・オーガニゼーションの構築
 9 自己マスタリー
 10 メンタル・モデルの克服
 11 共有ビジョン
 12 チーム学習
第4部 創造への課題
 13 組織の「分権化」
 14 管理職の時間
 15 仕事と家庭の対立が終わる
第5部 組織学習の新しいテクノロジー
 16 マイクロワールド1
 17 マイクロワールド2
 18 マイクロワールド3
 19 新しいリーダーシップ

■ 著者 >>>

ピーター・M・センゲ

マサチューセッツ工科大学上級講師。『最強組織の法則 新時代のチームワークとは何か』はハーバード・ビジネス・レビュー誌より、過去75年における最も優れた経営書の1つであると評価される。



■ その他、経営関連の書籍 >>>

コア・コンピタンス経営 G・ハメル
ビジョナリー・カンパニー ジェームズ・C・コリンズ
ビジョナリー・カンパニー2 ジェームズ・C・コリンズ
企業分析入門 K・G・パレプ
企業評価と戦略経営 トム・コープランド
EVA創造の経営 G・ベネット・スチュワートV
経営パワーの危機 三枝匡


posted by m.kawano at 22:19 | Comment(0) | ピーター・M・センゲ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする