2009年06月25日

人を動かす デール・カーネギー

人を動かす 新装版
人を動かす 新装版
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デール カーネギー Dale Carnegie 山口 博
創元社
売り上げランキング: 55
おすすめ度の平均: 5.0
5 社会人必読、人間関係の「法律書」
5 すごい本です
5 人生にとって大きなヒントを与えてくれる
5 この本に出会えたことに感謝
4 「ほめる」という行為

■ 感想 >>>

デール・カーネギーの「人を動かす」 私が学生時代に出会った最良の本です。わーい(嬉しい顔)結局、ビジネスの世界も最後は人間関係。人との人間関係を円滑な状態にするには自分の心掛けでしかなく、その人間関係の多くの答えを教えてくれる本。具体的な事例が豊富にあるので、自分の人間関係シーンのひとコマと重なり、自己反省させてくれる。

家族、友人、職場の上司・部下、どんな環境であれ人間関係で成立しているのが社会生活。自分の思う様に、他人を帰ることは絶対に不可能。良好な人間関係を構築するには『自分自身が人間関係のポイントを理解し能動的に自分から働きかけなければならない』。そのための方法論が解りやすく展開されている。

ビジネスでの成功を目指すにあたり、まずはビジネスの礎となる『人間関係』について学ぶ必要がある。素晴らしい人間関係を構築し、素晴らしい人生を歩めために、この本を何度も繰り返し読むことをお勧めします。わーい(嬉しい顔)手(チョキ)

■ 内容 >>>

●人を動かす三原則
(1)批判も非難もしない。苦情もいわない。
(2)卒直で、誠実な評価を与える。
(3)強い欲求を起こさせる

●人に好かれる六原則
(1)誠実な関心を寄せる。
(2)笑顔で接する。
(3)名前は、当人にとって、最も快い、最も大切なひびきを持つことばであることを忘れない。
(4)聞き手にまわる。
(5)相手の関心を見抜いて話題にする。
(6)重要感を与える―誠意をこめて。

●人を説得する十二原則
(1)議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
(2)相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
(3)自分の誤りをただちにこころよく認める。
(4)おだやかに話す。
(5)相手が即座に“イエス”と答える問題を選ぶ。
(6)相手にしゃべらせる。
(7)相手に思いつかせる。
(8)人の身になる。
(9)相手の考えや希望に対して同情を持つ。
(10)人の美しい心情に呼びかける。
(11)演出を考える。
(12)対抗意識を刺激する。

●人を変える九原則
(1)まずほめる。
(2)遠まわしに注意を与える。
(3)まず自分の誤りを話した後、注意を与える。
(4)命令をせず、意見を求める。
(5)顔を立てる。
(6)わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。
(7)期待をかける。
(8)激励して、能力に自信を持たせる。
(9)喜んで協力させる。

※私は、社会人になる前に上記の内容を紙に書き起こし財布に入れました。未だに、その紙は財布の中でボロボロの状態で入っています。時折、読み返し、人間関係のバイブルとして私を支えてくれています。
action
↑本当に、ボロボロです。。。

※本のタイトル「人を動かす」ですが、原書のタイトル「How to Win Friends and Influence People(友人よりも、人に影響を与える方法)」ですので、決して高圧的に人をコントロールしようとする本ではありません。

その他、デール・カーネギーの書籍

道は開ける デール・カーネギー
カーネギー名言集 デール・カーネギー

■ 著者 >>>

デール・カーネギー

様々な職業を経て、D・カーネギー研究所設立。人間関係の先駆者と言われている人。

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posted by 平蔵 at 17:33 | Comment(1) | デール・カーネギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

戦略シナリオ 齋藤嘉則

戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)
東洋経済新報社
発売日:1998-11
おすすめ度:4.5
おすすめ度4 知識から実践へ
おすすめ度4 個人にも、戦略が必要だ!お仕事全般に役立ちます
おすすめ度5 企業参謀に匹敵する
おすすめ度5 モラルハザードに陥る前に
おすすめ度5 「問題解決プロフェッショナル」に違和感を感じなくなったら


■ 感想 >>>

齋藤嘉則の「戦略シナリオ」 解かりやすい事例と明確な論理による経営戦略ガイドブック的な本。どんな戦略シナリオにも共通の核があり、それを「戦略エンジン」と名づけ論じている。戦略思考トレーニングのための事例が解かりやすく戦略思考を学べる。齋藤嘉則さんの言う「戦略はシンプルでなければならない」というコンセプトを如何に実践することが出来るか?私、まだまだ複雑に考えてしまう傾向にありふらふら

■ 目次 >>>

第1部 思考編 戦略思考の本質
    ―戦略思考を身につける
 第1章 思考のモラルハザードが始まっている
 第2章 思考のモラルハザードを打開する戦略志向
 第3章 《戦略思考》トレーニング

第2部 技術編 戦略シナリオ構想のコア
    ―戦略エンジンを創る
 第4章 戦略構成の基本的考え方
 第5章 コア1:「3C+3S」によって戦略の構造を洞察し、具体的方向性を出す
 第6章 コア2:顧客にとっての最も重要な「コア・バリュー」」を創造する
 第7章 コア3:収益基準と価値基準によってリスクを伴う判断・評価を行う

■ 著者 >>>

齋藤嘉則

東京大学卒業、ロンドン大学(LSE)経済学修士。その後、マッキンゼーなどを経て、株式会社ビジネスコラボレーションの代表。

to ネイバーさん

資格取得!頑張ってくださ〜い!

自分との闘いに勝利するためには
自分を信じて努力するのみですわーい(嬉しい顔)

念ずれば通ず!頑張れ〜!!


posted by 平蔵 at 20:21 | Comment(0) | 齋藤嘉則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

企業評価と戦略経営 トム・コープランド

■ 感想 >>>

トム・コープランドの「企業評価と戦略経営」 企業価値という概念のもとに経営戦略論と企業財務論を体系的に解説した基本書。もともとは、マッキンゼーのコンサルタント向けハンドブックとして書かれた本。企業は株主に対する経済的価値を産み出して成立する。企業は自らの資本コストを上回る利益をあげて企業価値を創造できる。企業価値をシンプルにまとめると至極、当たり前の結論に行き着くが、なかなかすんなり行かない。。。わーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1部 企業価値と経営者の使命
 第1章 なぜ企業価値評価なのか
 第2章 企業価値マネジャー
 第3章 キャッシュ・イズ・キング
 第4章 価値志向経営

第2部 キャッシュフローによる企業評価
 第5章 企業価値評価のフレームワーク
 第6章 過去の業績分析
 第7章 将来の業績予測
 第8章 資本コストの推計
 第9章 継続価値の推計
 第10章 結果の算定と解釈

第3部 価値創造経営の展開
 第11章 多角化企業の評価
 第12章 M&A戦略の展開
 第13章 オプション価格モデルの企業評価への応用
 第14章 銀行の評価

■ 著者 >>>

トム・コープランド

UCLAの経営大学院教授。その後、マッキンゼー、モニター・カンパニー。ペンシルバニア大学でPh.D取得。



■ その他、会計・財務の書籍 >>>

企業分析入門 K・G・パレプ
EVA創造の経営 G・ベネット・スチュワートV


posted by 平蔵 at 21:45 | Comment(0) | トム・コープランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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