■ 感想 >>>
デール・カーネギーの「人を動かす」 私が学生時代に出会った最良の本です。
家族、友人、職場の上司・部下、どんな環境であれ人間関係で成立しているのが社会生活。自分の思う様に、他人を帰ることは絶対に不可能。良好な人間関係を構築するには『自分自身が人間関係のポイントを理解し能動的に自分から働きかけなければならない』。そのための方法論が解りやすく展開されている。
ビジネスでの成功を目指すにあたり、まずはビジネスの礎となる『人間関係』について学ぶ必要がある。素晴らしい人間関係を構築し、素晴らしい人生を歩めために、この本を何度も繰り返し読むことをお勧めします。
■ 内容 >>>
●人を動かす三原則
(1)批判も非難もしない。苦情もいわない。
(2)卒直で、誠実な評価を与える。
(3)強い欲求を起こさせる
●人に好かれる六原則
(1)誠実な関心を寄せる。
(2)笑顔で接する。
(3)名前は、当人にとって、最も快い、最も大切なひびきを持つことばであることを忘れない。
(4)聞き手にまわる。
(5)相手の関心を見抜いて話題にする。
(6)重要感を与える―誠意をこめて。
●人を説得する十二原則
(1)議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
(2)相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
(3)自分の誤りをただちにこころよく認める。
(4)おだやかに話す。
(5)相手が即座に“イエス”と答える問題を選ぶ。
(6)相手にしゃべらせる。
(7)相手に思いつかせる。
(8)人の身になる。
(9)相手の考えや希望に対して同情を持つ。
(10)人の美しい心情に呼びかける。
(11)演出を考える。
(12)対抗意識を刺激する。
●人を変える九原則
(1)まずほめる。
(2)遠まわしに注意を与える。
(3)まず自分の誤りを話した後、注意を与える。
(4)命令をせず、意見を求める。
(5)顔を立てる。
(6)わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。
(7)期待をかける。
(8)激励して、能力に自信を持たせる。
(9)喜んで協力させる。
※私は、社会人になる前に上記の内容を紙に書き起こし財布に入れました。未だに、その紙は財布の中でボロボロの状態で入っています。時折、読み返し、人間関係のバイブルとして私を支えてくれています。
↑本当に、ボロボロです。。。
※本のタイトル「人を動かす」ですが、原書のタイトル「How to Win Friends and Influence People(友人よりも、人に影響を与える方法)」ですので、決して高圧的に人をコントロールしようとする本ではありません。
その他、デール・カーネギーの書籍
道は開ける デール・カーネギー
カーネギー名言集 デール・カーネギー
■ 著者 >>>
デール・カーネギー
様々な職業を経て、D・カーネギー研究所設立。人間関係の先駆者と言われている人。





