2010年02月11日

Twitterの衝撃

twitter.jpg今更ながら、Twitter。
何をする?ツール?

時間にゆとりのある人が
つぶやくツールと思っていたら。

既存概念を打ち破る

衝撃のTwitter
だった…





■ 感想 >>>

日経BP社出版局編『Twitterの衝撃』 私の友人・知人のTwitterをフォローすると、日々の生活の1コマをつぶやいているだけだったので、別に興味の持てないツールだった。

なので、Twitterって何?を知りたくて、購入した本。週刊ダイヤモンド(2010年1/23 号)のTwitter特集の記事の中に、これ1冊でTwitterを知ることが出来る良書と『Twitterの衝撃』は取り上げられていたわーい(嬉しい顔)

たとえば、友人の近況も最新ニュースも、Twitterをみているだけで把握できる。個人がメディアに先駆けてニュースを発信できる。発売したばかりの商品の評判がすぐわかる。クチコミにつながる宣伝ができる。グーグルよりほしい情報が見つかる。細切れで仕事をするためのツールになり、仕事に欠かせない重要な情報を集められるツールである。きめ細かいユーザーサポートはできる。人々の日々の生活を記録する「ライフログ」を蓄積できるツールにもなる─。(P8)

全10章のひとつひとつをTwitterに見識の深い著名人が執筆している。

第1章 Twitterとは何か?
第2章 Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代
第3章 既存メディアを脅かす個人ジャーナリズム
第4章 プロと素人の差を縮める属人的メディアの誕生
第5章 同時多発の声が生む「信仰」
第6章 Twitterが未来の会社を象徴する
第7章 ベンチャーを支えるツール
第8章 仕事にTwitterを駆使するiPhoneアプリ開発者
第9章 Twitterを支える技術の現在と将来
第10章 Twitterの将来を見通す6つの視点


この本を読むことで、Twitterというツールの存在は、超リアルタイムのコミュニケーションを可能にし、既存の報道メディアも追いつけないメディア発信媒体となり、ビジネスの在り方をも変えてしまう衝撃の存在であることを教えてくれるexclamation×2

ただし、私の友人・知人のように日々の生活の1コマをつぶやいているだけであるとTwitterの本質的な有効活用は出来ていないので、いずれmixi疲れのような事態になるのだろうな。と悲観的な感想を持ってしまう(汗)


各企業がTwitterをプレスリリース・ユーザーサポート・などの利用を本格稼動させるなり、既存の報道メディアが革新的なTwitterの利用をアナウンスするなどの社会的な認知が進まないと、広大なITインフラの中のコアなツールへの発展は難しいと思うのが個人的な感想。

私自身もまだまだTwitterの本質を垣間見るほどの利用の仕方はできていないが、Twitterの衝撃を認識できたので、自分の仕事に活かせるか?の効果検証しながらも継続してみるつもりですわーい(嬉しい顔)

Twitterを利用している人も、これからTwitterを始める人も、一度『Twitterの衝撃』に限らず何らかのTwitter関連書籍を読んでから取り組んでみるとTwitterの見方が変わって良いと思いますひらめき

■ 目次 >>>

ひと目でわかるTwitterの基礎知識

第1部 コミュニケーションを変える

第1章 Twitterとは何か?
枝 洋樹 DGインキュベーション 投資・事業開発本部 マネージャー

 伝播力に優れたリアルタイムの新しいメディア
 “ユルさ”が情報交換を発展させる
 百四十文字の“気軽さ”が投稿頻度を高める
 Twitterの原点はリアルタイム配車システム
 オバマ米大統領がブレイクのきっかけに
 ユーザーと外部開発者がTwitterを育てる

第2章 Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代
林 信行 ITジャーナリスト

 レリバンシーが重要になる時代
 重要情報を絞り込む「時間軸」
 親密性の高さが重要に
 iPhoneと共に現れた三つ目の軸
 本命のニュースリーダー
 ぬくもりのある検索エンジン
 転換点となったハッシュタグの登場
 進化し続けるTwitter型ものづくり

第2部 メディアを変える

第3章 既存メディアを脅かす個人ジャーナリズム
小林 弘人 インフォバーン CEO

 誰もが参加できるジャーナリズム時代
 換金化の仕組みが課題
 情報の死、編成の死
 改めて浮き彫りになるプロのすごさ
 マーケティングツールとしてのTwitter
 サポートツールとしてのTwitter

第4章 プロと素人の差を縮める属人的メディアの誕生
津田 大介 ジャーナリスト

 Twitter中継は日本語から日本語への翻訳
 プロでも素人でも百四十文字なら差がつきにくい
 二時間の議論を五分で読める優位性
 面白さの理由は文字に制限、フォローは自由
 売名に効果的かつ批判を受けやすいメディア
 個人のつぶやきが面白い属人的メディア
 朝日新聞のサッカー中継が「最高」と評された理由
 人間の面白さとつまらなさがわかってしまう

第5章 同時多発の声が生む「信仰」
武田 徹 評論家、ジャーナリスト

 「9・11」でブログがメディアに
 検閲を通らなければ真実、なのか
 サラーム・パックスは実在していた?
 「声の力」という、“麻酔効果”
 重要なのは報道の信頼性

第3部 仕事を変える

第6章 Twitterが未来の会社を象徴する
高須賀 宣 サイボウズ 創業者

 仕事の生産性を上げるツール
 大量の情報からコンテキストが見えてくる
 品質よりも価値が優先されるサービス
 企業/個人向けの区別はもはや意味がない
 Twitterを通して自分を英語で表現する

第7章 ベンチャーを支えるツール
岡野原 大輔 プリファードインフラストラクチャー 特別研究員

 反応を強制しないツール
 ユーザーが増えると面白みが増す

第8章 仕事にTwitterを駆使するiPhoneアプリ開発者
片瀬 京子 ライター

 開発者の情報交換にTwitterを駆使
 アップルの審査情報を交換
 ユーザーサポートや協業もTwitterで
 iPhone開発者に愛される理由

第4部 Twitterの今後

第9章 Twitterを支える技術の現在と将来
高橋 秀和 日経BP社 ITPro 記者

 立ち上げはRuby on Railsで素早く
 ハードウェアは意外にこじんまり?
 クラウドサービスでスケーラブルに
 アイコン画像は日本にキャッシュが存在
 オバマ大統領就任式を前に刷新
 ネットワークはNTT米国法人と提携
 フォロー数の上限などでシステム負荷を調整
 十億の鼓動を支える基礎が整う
 Twitterの機能を使ったサービスを生むAPI

第10章 Twitterの将来を見通す6つの視点
亀津 敦 野村総合研究所 情報技術本部 技術調査部 主任研究員

 視点1 ソーシャルハブとしてのTwitter
    オープン化が後押しする
 視点2 ライフログへの進化
 視点3 Twitterが先導するリアルタイムウェブ
 視点4 マーケティングでの活用
 視点5 情報管理が課題に
 視点6 企業向けのソーシャルソフトウェアに拡大

Twitterに関する主なできごと


Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える
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■ その他、ITインフラの書籍 >>>

グーグル「脅威の未来地図」



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posted by 平蔵 at 16:43 | Comment(0) | 日経BP社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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