2010年04月18日

チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン

cheese.jpg寝る前に、
何か本でも読もうかな?

本棚から久しぶりに
手にとって読み返した本。

シンプルな物語に
急激な変化に対応する
深い意味が込められている。

変化を楽しもう!



■ 目次 >>>

ケネス・ブランチャード博士による裏話
ある集まり シカゴで
物語 チーズはどこへ消えた?
ディスカッション その夜





■ 物語の登場人物 >>>

この物語に登場するのは。2匹のネズミ『スニッフ』と『スカリー』、2人の小人『ヘム』と『ホー』。2匹と2人は『迷路』の中に住み『チーズ』を探しています。

スニッフ:いち早くチャンスをかぎつけるネズミ
スカリー:すぐさま行動を起こすネズミ
ヘム :怯えて変化を認めず変化にさからう小人
ホー :うまく変化の波に乗ろうとする小人

チーズ :私たちが人生で求めるもの、仕事・家庭・財産・健康・精神的な安定…等々の象徴
迷路 :チーズを追い求める場所、会社・地域社会・家庭…等々の象徴


■ 感想 >>>

『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン 人は、変化を恐れる傾向にあると思います。今までの慣習、居心地よい環境、何より安定を望む精神。本書は、その変化に順応し積極果敢な変化への適応からより良い人生(ビジネスライフ)を手にしようという教訓本ですわーい(嬉しい顔)

物語は本当にシンプルな内容です。迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。ところがある日、そのチーズが消えた!2匹のネズミは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、無為な時間を過ごす。しかし、やがて1人が新しいチーズを探しに旅立つ決心をする…。

最終的に、読者は自分自身が、2人の小人のうちのヘムなのか?ホーなのか?を意識しながら読み進むことになります。人は、どうしても自己否定が出来ず、他人に責任転嫁したり、環境が悪いと自己責任原則から逃げ出そうとする傾向にあります。この変化への対応について、小人ホーが壁に要点をまとめた内容が68ページにあります。


変化は起きる
チーズはつねにもっていかれ、消える

変化を予期せよ
チーズが消えることに備えよ

変化を探知せよ
つねにチーズの匂いをかいでいれば、古くなったのに気がつく

変化にすばやく適応せよ
古いチーズを早くあきらめれば、それだけ早く新しいチーズを楽しむことができる

変わろう
チーズを一緒に前進しよう

変化を楽しもう
冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう!

進んですばやく変わり再びそれを楽しもう
チーズはつねにもっていかれる

1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位。発売後、世界のトップ企業が、本書を研修テキストに使用しているだけに、至極シンプルに自分の心に『変化』を恐れずに前進する勇気をくれる本ですわーい(嬉しい顔)

■ 著者 >>>

スペンサー・ジョンソン

医学博士、心理学者。心臓のペ一スメーカー開発にも携わる。様々な大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加する一方、著作活動を続けている。その功績を認められ、ハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員。主な著書に、『1分間マネジャー』他、多数。


チーズはどこへ消えた?
スペンサー ジョンソン
扶桑社
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■ その他、自己啓発の書籍 >>>

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posted by 平蔵 at 14:35 | Comment(0) | スペンサー・ジョンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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