2010年06月10日

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 島田紳助

shinsuke.jpg出張の際、
気楽に読めるかなと購入。

島田紳助がサイドビジネスで
儲けている事は
聞き及んでいたが。

経営者としての
ビジネス哲学の
完成度の高さに驚いた。


■ 目次 >>>

第1章 みんなが幸せにならなきゃ意味がない
第2章 常識破りで魔法のアイデア
第3章 仲間こそが宝物
第4章 お金と成功





■ 感想 >>>

目次より、「人の心を動かすアイデア、顧客満足度より従業員満足度、アイデアの基本は客としての素直な目、他人のために力を出せる心の熱い人間、冷静であれば視野は広くなる、など」本当に、ビジネスのポイントを確実に押さえていることは秀逸。特に、漫才ブームの時に下記努力をしていたことには感心した↓

漫才師になることを目指していた頃、僕は売れている先輩芸人の漫才をすべてノートに書きとめて、どこでお客が笑うのか、どこでお客は引いてしまうのか、人が笑うパターンを徹底的に分析して、自分の漫才のネタを練り上げていった。


島田紳助は、徹底的な顧客視点(自分が見て聞いて体感しての顧客心理キャッチ)、徹底的な市場調査(自分が足を運んで、聞いて考えて競合比較から独自ビジネス理論展開)、徹底的な従業員満足(島田紳助が認める人間は、何事にも一生懸命で心の熱い人間)と経営者本で読んだことのある理論が展開される。それを、芸能人である島田紳助が同等に展開するあたりに興味を覚える。(本当に、仕事の出来る人間は、マルチタスカーなので何でも出来るのは当たり前かわーい(嬉しい顔)

自分が何度も読み返して勉強させてもらっている三枝匡「戦略プロフェッショナル」の一節。日本のビジネスマンの多くはいま、熱くなることを忘れている。「論理性」と「熱き心」の結合、それがいま日本のビジネスマンにもっとも求められていることではないか(P323)

島田紳助は、まさに「論理性」と「熱き心」の結合した人物と感じた。心の中の仕事に対する情熱にポッと火をつけてくれる本。気楽に読めるのも良いかもわーい(嬉しい顔)


■ 著者 >>>

島田紳助

1956年、京都府生まれ。吉本興業所属。「行列のできる法律相談所」「世界バリバリ☆バリュー」など多数のレギュラー番組に出演する一方で、石垣島に喫茶店「TOMURU」や東心斎橋に「寿司はせ川」など、複数の飲食店ビジネスを展開している。




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↓下記本も気になる。

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■ その他、経営関連の書籍 >>>

戦略プロフェッショナル 三枝匡
思考スピードの経営 ビル・ゲイツ
V字回復の経営 三枝匡
ザ・ゴール エリヤフ・ゴールドラット
経営パワーの危機 三枝匡





posted by 平蔵 at 21:38 | Comment(0) | 島田紳助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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