2010年07月19日

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン カーマイン・ガロ

stevejobs.jpg神様のプレゼン?

古からの原理原則を
踏まえた、シンプルさ!

人々を惹きつける18の法則

プレゼンの極意を学ぼう!



■ 目次 >>>

第1幕 ストーリーを作る

 シーン1 構想はアナログでまとめる
 シーン2 一番大事な問いに答える
 シーン3 救世主的な目的意識を持つ
 シーン4 ツイッターのようなヘッドラインを作る
 シーン5 ロードマップを描く
 シーン6 敵役を導入する
 シーン7 正義の味方を登場させる

第2幕 体験を提供する

 シーン8 禅の心で伝える
 シーン9 数字をドレスアップする
 シーン10 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
 シーン11 ステージを共有する
 シーン12 小道具を上手に使う
 シーン13 「うっそー!」な瞬間を演出する

第3幕 仕上げと練習を行う

 シーン14 存在感の出し方を身につける
 シーン15 簡単そうに見せる
 シーン16 目的に合った服装をする
 シーン17 台本を捨てる
 シーン18 楽しむ





■ 感想 >>>

『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』カーマイン・ガロ 商品説明、セミナー、カンファレンスなどに参加して良く遭遇するのが。自分の知らない単語(難解な単語)が出てきた瞬間からモチベーションが下がり、円滑に自分の頭に入ってこないこと。確かに、聴衆満足を考えておらず、自己中心的なプレゼンテーションは多い。一般的に言われる、日本人は詰め込み型の内容が多い。スティーブ・ジョブズは、誰でも解る言葉で、シンプルなスライドを使い、ポイントを明確化し、遊び心いっぱいのプレゼンテーションを行うから聴衆の“心”に残るプレゼンが出来るのだろう。その要諦が18の法則として紹介されているわーい(嬉しい顔)

アリストテレスの人を説得する方法(P41)

スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、大昔にアリストテレスが考案した、人を説得する5ステップを満足している。

1.聞き手の注意を引くストーリーやメッセージを提出する。
2.解決あるいは回答が必要な問題あるいは疑問を提出する。
3.提出した問題に対する解答を提出する。
4.提出した回答で得られるメリットを、具体的に記述する。
5.行動を呼びかける。

人を説得すると言うよりかは、心から理解してもらうために必要な原理原則は不変であることの現れだろう。アリストテレスからスティーブ・ジョブズ。優れた伝道師の方法論を学ばない手はないわーい(嬉しい顔)

あと、私がずっしりと気づきがあった箇所について。“ジョブズが売るのはコンピューターではなく、体験である(P151)”なかなか、いつも意識しているようで忘れてしまう内容。消費者が求めているのは、その商品・サービスを利用した際の“より良くなっている自分”であり、その商品・サービスの細かなスペックを完全把握して利用する人は皆無に近いと思う。この“体験を売る”というのは、より消費者の購買心理に訴求する方法論であると思う。より良くなった自分(ゴールイメージ)の提供!明日の仕事から再実践に取り組もうわーい(嬉しい顔)


■ 著者 >>>

カーマイン・ガロ

プレゼンテーション、メディア対応、コミュニケーションのスキルを教えるコーチであり、世界の有名ブランドを陰から支えている。


スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ
日経BP社
売り上げランキング: 5


※この記事は、レビューポータル「MONO-PORTAL」にトラックバックしています

■ その他、仕事術の書籍 >>>

できる人のスピード仕事術
twitter 会社と仕事はこう変わる
頭がよくなる「図解思考」の技術 永田豊志
FREEの正体 週刊ダイヤモンド
「ミス」をきっぱりなくす本 海保博之





posted by 平蔵 at 12:29 | Comment(0) | カーマイン・ガロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。