2009年10月24日

ビジョナリー・カンパニー2 ジェームズ・C・コリンズ

■ 感想 >>>

ジェームズ・C・コリンズの『ビジョナリー・カンパニー2』 この本は、著名な経営者が愛蔵書としているだけに、企業を飛躍させるリーダーシップとは何か、企業の競争力を高める人材とは何かを教えてくれる。本書に取り上げられている11社を競合他社と比較しながら、リーダーシップ・人材戦略等等から分析し、良い企業が偉大な企業へと飛躍するための条件を明らかにする。アプローチ手法は『ビジョナリー・カンパニー』と同じだが分析テーマが違うため両方読むことをお勧めします。ただ、日本市場では有名でない企業があるため興味をもたれない人もいるかもしれないが、読み始めると仕事に対するモチベーションが確実に増幅する感覚になるはず。自身のモチベーションアップや管轄部門に活力を与えたい人には絶対のおすすめ本!わーい(嬉しい顔)

※本書に登場するビジョナリーカンパニー

アボット、サーキットシティ、ファニーメイ、ジレット、キンバリークラーク、クローガー、ニューコア、フィリップモリス、ピットニーボウズ、ウォルグリーンズ、ウェルズファーゴ

■ 目次 >>>

第1章 時代を超えた成長の法則―良好は偉大の敵
 あくなき好奇心
 時代を超えた法則

第2章 野心は会社のために―第五水準のリーダーシップ
 予想していなかった点
 謙虚さ+不屈の精神=第五水準
 不屈の精神 ― なすべきことを実行する
 第五水準のリーダーシップを習得する
  キンバリー・クラークvs スコット・ペーパー
  アボットvs アップジョン

第3章 だれをバスに乗せるか―最初に人を選びその後に目標を選ぶ
 「一人の天才を一千人で支える」方式はとらない
 だれに報酬を支払うかが問題でどう支払うかは問題ではない
 厳格であって冷酷でない
 偉大な企業と素晴らしい人生
  ウェルズ・ファーゴ vs バンク・オブ・アメリカ
  ウォルグリーンズ vs エッカード
  サーキット・シティ vs サイロ
  フィリップ・モリス vs R.J.レイノルズ

第4章 最後にはかならず勝つ―厳しい現実を直視する
 真実に耳を傾ける社風を作る
 厳しい現実のなかで勝利への確信を失わない
 ストックデールの逆説
  クローガー vs A&P
  ピットニー・ボウズ vs アドレソグラフ
  キンバリー・クラークvs スコット・ペーパー

第5章 単純明快な戦略―針鼠の概念
 三つの円
 世界黷ノなれる部分となれない部分
 経済的原動力は何か
 情熱を理解する
 虚勢ではなく現実の認識
  ウォルグリーンズ vs エッカード
  フィリップ・モリス vs R.J.レイノルズ
  ファニー・メイ vs グレート・ウェスタン

第6章 人ではなく、システムを管理する―規律の文化
 枠組みのなかの自由と規律
 コッテージ・チーズを洗う
 必要なのは文化であり、暴君ではない
 針鼠の概念を徹底して守る
 止めるべきことのリストを作る
  ウェルズ・ファーゴ vs バンク・オブ・アメリカ
  フィリップ・モリス vs R.J.レイノルズ
  ニューコア vs ベスレヘム・スチール

第7章 新技術にふりまわされない―促進剤としての技術
 技術と針鼠の概念
 技術の罠
 取り残されることへの恐怖心
  ニューコア vs ベスレヘム・スチール

第8章 劇的な転換はゆっくり進む―弾み車と悪循環
 準備と突破
 贅沢な環境に恵まれたわけではない
 弾み車効果
 悪循環
 間違った買収
 すべてをつつみこむ弾み車の概念
  アボット vs アップジョン
  ジレット vs ワーナー・ランバート

第9章 ビジョナリー・カンパニーへの道
 ビジョナリー・カンパニーへ至る初期段階
 永続する企業に不可欠なもうひとつの要因
 良いBHAGと悪いBHAG
 なぜ偉大さを追求するのか

■ 著者 >>>

ジェームズ・C・コリンズ

スタンフォード大学教授。企業コンサルタント。「ビジョナリー・カンパニー」は、アメリカだけで200万部を超える大ベストセラー。



■ その他、ジェームズ・C・コリンズの書籍 >>>

ビジョナリー・カンパニー ジェームズ・C・コリンズ

■ その他、経営関連の書籍 >>>

コア・コンピタンス経営 G・ハメル
思考スピードの経営 ビル・ゲイツ
ジャック・ウェルチのGE革命 ノエル・M・ティシー
最強組織の法則 ピーター・M・センゲ
V字回復の経営 三枝匡


posted by 平蔵 at 00:41 | Comment(1) | ジェームズ・C・コリンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

ビジョナリー・カンパニー ジェームズ・C・コリンズ

■ 感想 >>>

ジェームズ・C・コリンズの「ビジョナリー・カンパニー」 優れていると言われる超巨大企業18社の歴史全体を調査し「経営理念」の重要性を説いている。良い会社とは何か?企業分析に基づき具体的な事例がビジョナリー・カンパニーと比較対象企業の対比でより具体的に論じられている。第1章(P11〜)の“十二の崩れた神話”はいきなり衝撃受けます。具体的なアイディアもなく設立された会社もある。カリスマ経営者は必要ない。などなど。経営層の仕事をしている人には役立つ良書。(当然、サラリーマンにも良書)私も、人生の基本理念やビジョンをつくりあげないといけないわーい(嬉しい顔)

※本書に登場するビジョナリーカンパニー

3M、アメリカン・エキスプレス、ボーイング、シティコープ、フォード、GE、ヒューレット・パッカード、IBM、ジョンソン&ジョンソン、マリオット、メルク、モトローラ、ノードストロム、プロクター&ギャンブル、フィリップ・モリス、ソニー、ウォルマート、ウォルト・ディズニー

■ 目次 >>>

第1章 最高のなかの最高
第2章 時を告げるのではなく、時計をつくる
第3章 利益を超えて
第4章 基本理念を維持し、進歩を促す
第5章 社運を賭けた大胆な目標
第6章 カルトのような文化
第7章 大量のものを試して、うまくいったものを残す
第8章 生え抜きの経営陣
第9章 決して満足しない
第10章 はじまりの終わり

■ 著者 >>>

ジェームズ・C・コリンズ

スタンフォード大学教授。企業コンサルタント。「ビジョナリー・カンパニー」は、アメリカだけで200万部を超える大ベストセラー。



■ その他、ジェームズ・C・コリンズの書籍 >>>

ビジョナリー・カンパニー2 ジェームズ・C・コリンズ

■ その他、経営関連の書籍 >>>

コア・コンピタンス経営 G・ハメル
トム・ピーターズの経営破壊 トム・ピーターズ
最強組織の法則 ピーター・M・センゲ
ジャック・ウェルチのGE革命 ノエル・M・ティシー
社長業 牟田学


posted by 平蔵 at 21:36 | Comment(0) | ジェームズ・C・コリンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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