2009年06月12日

企業評価と戦略経営 トム・コープランド

■ 感想 >>>

トム・コープランドの「企業評価と戦略経営」 企業価値という概念のもとに経営戦略論と企業財務論を体系的に解説した基本書。もともとは、マッキンゼーのコンサルタント向けハンドブックとして書かれた本。企業は株主に対する経済的価値を産み出して成立する。企業は自らの資本コストを上回る利益をあげて企業価値を創造できる。企業価値をシンプルにまとめると至極、当たり前の結論に行き着くが、なかなかすんなり行かない。。。わーい(嬉しい顔)

■ 目次 >>>

第1部 企業価値と経営者の使命
 第1章 なぜ企業価値評価なのか
 第2章 企業価値マネジャー
 第3章 キャッシュ・イズ・キング
 第4章 価値志向経営

第2部 キャッシュフローによる企業評価
 第5章 企業価値評価のフレームワーク
 第6章 過去の業績分析
 第7章 将来の業績予測
 第8章 資本コストの推計
 第9章 継続価値の推計
 第10章 結果の算定と解釈

第3部 価値創造経営の展開
 第11章 多角化企業の評価
 第12章 M&A戦略の展開
 第13章 オプション価格モデルの企業評価への応用
 第14章 銀行の評価

■ 著者 >>>

トム・コープランド

UCLAの経営大学院教授。その後、マッキンゼー、モニター・カンパニー。ペンシルバニア大学でPh.D取得。



■ その他、会計・財務の書籍 >>>

企業分析入門 K・G・パレプ
EVA創造の経営 G・ベネット・スチュワートV


posted by 平蔵 at 21:45 | Comment(0) | トム・コープランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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